厄年早見表

 令和5年厄年早見表(数え年)

前厄本厄後厄
幼児4才の厄令和3年生れ令和2年生れ令和元年生れ
男女13才の詣り平成23年生れ
女19才の厄平成18年生れ平成17年生れ平成16年生れ
男25才の厄平成12年生れ平成11年生れ平成10年生れ
女33才の厄平成4年生れ平成3年生れ平成2年生れ
女37才の小厄昭和62年生れ
男42才の大厄昭和58年生れ昭和57年生れ昭和56年生れ
男女61才の厄昭和39年生れ昭和38年生れ昭和37年生れ

 災難よけを必要とする人

九紫
衰運に入る
七赤
表鬼門に入る
四緑
八方ふさがり
一白
裏鬼門に入る
平成21年生れ平成14年生れ平成26年生れ平成29年生れ
平成12年生(女)平成5年生れ平成17年生(男)平成20年生れ
平成3年生(男)昭和59年生れ平成8年生れ平成11年生(女)
昭和57年生(女)昭和50年生れ昭和62年生(男)平成2年生(男)
昭和48年生れ昭和41年生れ昭和53年生れ昭和56年生(女)
昭和30年生れ昭和32年生れ昭和44年生れ昭和47年生れ
昭和21年生れ昭和23年生れ昭和35年生れ昭和29年生れ
昭和12年生れ昭和14年生れ昭和26年生れ昭和20年生れ
昭和3年生れ昭和5年生れ昭和17年生れ昭和11年生れ

*坎宮【かんきゅう】(衰運に入る)とは
運気が最も衰えますので、特に病気に注意する年です。

*中宮【ちゅうぐう】(八方ふさがり)とは
運気浮沈の状態なので、新しいことを控える年です。

*艮宮【ごんきゅう】(表鬼門に入る)とは
運気変動の状態なので、何事にも慎重さが大切な年です。

*坤宮【こんきゅう】(裏鬼門に入る)とは
運気渋滞の状態なので、準備や地固めをすべき年です。

厄よけや災難よけにはすべてお護摩札(祈願札)が付きます。また、厄よけ・災難よけ以外にも、家内安全・病気平癒・開運成就・商売繁昌・金運増大・受験合格・交通安全(車のおはらい)など、あらゆるご要望に応じています。

毎月28日 定例不動護摩

添え護摩木(1本)200円
御祈祷札1,000円

特別護摩祈祷(御依頼に応じて御祈祷します)

木札・お守りの授与30,000円

人は人として生まれたからには幸せに暮らしたいものです。

しかし、人生には様々な壁が立ちはだかります。

受験や就職、お金の悩み、人間関係の悩みや病気の苦しみなど、挙げればきりがありません。

密教では、自分自身の欲求や願望を「小欲」と申します。

そして例えば「もっと世の中を平和にしたい」「世界中の人が幸せに暮らせる社会の構築に役立ちたい」というような思いを「大欲」と申します。

自分自身の「小欲」を「大欲」に変容させていくことが大切ですが、

「小欲」すら持つことが出来ない人が「大欲」を持つことはありません。

ですので、今自分自身が持っている願望をかなえたいという思いはごく自然なものです。

また「自利利他」と申しまして、自分のための行いと他人のための行いは切っても離せないものとされています。

しかしいくら人様のことを大切にしても、

自分自身が飲まず食わずで頑張って肝心の自分の心身の健康を害してしまっては元も子もありません。

今の自分の願望や欲求を満たすために、もちろん自分自身の努力は必要です。

また自分自身の周りの人々の応援や環境、そこに加わる幸運・不思議な力。

それは仏様が貸してくださる力と言えます。その三つが重なった時、初めて願いが叶うと言えるでしょう。

仏様に願いが届くように祈願することは、ごく普通のことであり、また大切な信仰のあり方の一つです。